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アニメ 感想

あひるの空36話 ネタバレ・感想とアニメ無料動画の全話フル視聴方法!始まりはこれから・・バスケを諦めない空たち

6月 18, 2020

©日向武史・講談社/「あひるの空」製作委員会 ・テレビ東京

 

前回、空も無事に帰ってきて、新たにバスケ部を作り直すという展開になりました。

新たなライバルも出てきて、彼らと戦うまでどうストーリーが進んでいくのでしょう?

停学組の問題や顧問のこともありますし・・。

まだまだ前途多難というところでしょうか。

 

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この記事は「あひるの空」36話のネタバレを含む記事となっています。

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あひるの空 第36話『KIDS ARE ALLRIGHT』あらすじ

百春たちが停学している中、奈緒や千秋ら残されたメンバーは「バスケ同好会」を作るべく奔走していた。しかし、同好会にも顧問がいなければ認められないと分かる。長野から戻ってきた空も事件のことを知るが、「一番辛いのは百春たち」と話す。一方、百春は五月の家を訪れていた。

引用 公式サイト http://ahirunosora.jp/story/detail.php?id=36

 

バスケを諦めない気持ちはあるものの・・

 

停学中のヤスは毎朝10km走るのが日課になっていました。

彼の中の『諦めきれない気持ち』がそうさせているようです。

 

そんなヤスは、公園でバスケをしているナベとチャッキーに会います。

2人は停学が解けたら、五月先生の所へ謝りに行くつもりだと言います。

来年までに力をつけて試合に出たい!と彼らはバスケをまだ諦めてはいないようですね。

 

一方、部員を5人集めて同好会を作った奈緒たちでしたが、

"顧問"がいないと申請できないと断られてしまいます。

 

もう一度五月先生に・・と考えましたが、おそらく先生にも重い処分が下っているはず・・。

実際、先生は学校に来ていないようですし。

これでは責任感の強い百春がバスケに復帰するのも、難しいかもしれませんね・・。

 

奈緒はそんな百春たちのことに、空が全く触れないことを気にしていました。

そして、このままバスケ部を始めたとしても

風穴が開いたままでぎこちなくなってしまうのでは?と考えているようでした。

 

そんな空は、よそ見をして廊下で円とぶつかってしまいます。

胸の柔らかさやサラサラの髪を見て、夢で見たことを思い出していましたね(笑)

 

円が百春たちのことを尋ねると、「今一番ツライのは百春くんたちだと思う」と答える空。

今一番ツライのは空だと考える円は、その言葉に涙を堪えきれずに去って行ってしまいます。

 

皆、『バスケを諦めない!』という気持ちはあるものの、

現状乗り越えなければいけない壁は沢山あるようですね・・・。

 

五月先生の家を訪ねる百春

 

夕食後にくつろぐ五月先生の家に百春が訪ねてきました。

先生が学校に来ていないと千秋から聞いた百春は、

例の件でクビになってしまったのでは・・・と心配して来たのでした。

 

先生が休んでいたのは、奥さんの出産が近いためとのこと。

しかし数ヶ月程の減俸は覚悟していると先生は言います。

 

「皆に迷惑をかけて虫のいい話かもしれないけれど、俺はバスケを諦めたくない」

 

自分のせいでぶっ壊したままではいられない、と頭を下げて、

もう一度バスケをやらせて欲しいと懇願する百春。

 

そんな百春に、先生の奥さんは"部活の顧問"という立場について話し始めます。

手当が数百円しかつかないこと、休日も返上しなければならないこと・・・。

おそらく余程好きとかじゃなければ出来ないことだと思います。

 

先生も初めは愚痴をこぼしていたことが多かったようです。

しかし最近は嫌な顔をすることもなくなり、バスケ部の話しをすることも多くなったんだとか。

 

「肩を落としているのは君たちだけじゃない」

「それを踏まえて、『もう一度バスケをやらせてください』なんて言える資格ある?」

 

奥さんの問いに、百春は答えることができませんでした・・・。

 

『本当の始まりはこれから』

 

先生の家からの帰り道。

奥さんと千秋に言われたことを思い出しながら、百春はジレンマに思い悩んでいました。

するとそこで、キラキラしたもの(笑)を吐き出しながら、バテている茂吉を発見します。

 

茂吉は奈緒に作ってもらった専用の練習メニューをこなしている最中だったようです。

そして奈緒がバスケ部を新設するために動いてくれていると百春に告げます。

千秋から聞いてなかったのでしょうか?百春も驚いているようでした。

 

茂吉は「本当の始まりはこれから」と言います。

百春たちがしたことも、"そういう学校だから"とそこまで気にしてないみたいですね。

謎に寛大というか・・・無関心??

 

しかし、空とトビ・・・特にトビの方はどうか、と語ります。

 

「先輩たちが戻ろう戻るまいががどうでもいい」と冷たい言葉を放つ茂吉。

しかし「ゴール下は寂しくなりますね・・チーム的に」と言って去って行ってしまいました。

 

どうでもいいと言いつつも、やっぱり多少は期待する気持ちが茂吉にもあるんでしょうね。

 

目標のために・・諦めない空たち

 

一方、トビはいろんな大学を回って、道場破りのようなことをしていました。

高校では敵なしになるくらい強くなりたい、と思っての行動のようです。

ハンデにならないよう、ちゃんと専用の練習メニューをこなしてから挑んでいました。

 

妹・樹里との約束を果たせなかったことを気にしていたトビでしたが、

樹里はそんなこと気にしておらず、来年こそは応援に行くと意気込んでいました。

さらには自分もバスケを始めたと楽しそうにトビに語ります。

 

それはトビの原動力の一つとなり、彼を動かしたようですね。

 

やっとのことで練習メニューを終えた茂吉が家に帰ると、

なぜか自宅のコートで練習する空と千秋の姿がありました。

 

2人はこれからここで練習すると"勝手に"決めたようですw

さらにはご飯までいただいちゃってる空と千秋。

『見た目ほど害はない』というお姉さんのセリフに笑いました・・!(笑)

 

そんな2人に「これからは意志の共有が大事だ」と語る茂吉。

つまりはインターハイを目指す、ということですね。

 

茂吉曰く、「このチームならいい線まで行ける」とのことですが、

千秋は「日本一になると決めた男の手下がいい線でどうする」と返してきます。

奈緒が追いかけてきたあの時から、千秋のヤル気は充分みたいですね!

 

その言葉を聞いた空は、うんうんと頷き、

「やっぱり百春くんたちには戻ってきてもらわなきゃ」と百春抜きでのバスケ部は考えていないようでした。

 

当の百春も、バッサリと髪を切って何か決意したようです。

 

まとめ

 

たった数ヶ月だったとしても、彼らに芽生えたバスケへの情熱はまだ消えていませんね!

でも、一度無くした信頼を取り戻すのは本当に大変なこと。

頼みの五月先生は顧問復帰も難しそうですし・・・。

バスケ部新設にはまだまだ時間がかかってしまう感じでしょうか?

 

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画像出典 公式サイト http://ahirunosora.jp/ あひるの空のアニメを無料で見たいな・・なにかいい方法 ...

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